桑名市立陽和中学校  くわなしりつようわちゅうがっこう　

11/30(木)に生徒総会を行いました。3年ぶりの開催となり、新役員として経験の少ない中でしたが、早く並ぼうと声を掛け合ったり、質問への動き方を確認し合ったりと、行事がうまく進むように支え合いながら準備をしてくれていました。心地よい緊張感があるなか、真剣に発表をし、聞く側も人任せにせず、みんなで考えようという姿勢が見られました。
質問や答弁では、学校がより楽しく・明るくなり、学校に行きたくなるような取組について多くの議論がされました。人権に関する取組としてピンクシャツ運動を行ったことや、時間をより意識して動けるようになるためのNoチャイムDAYを皮切りに、図書室の学習コーナーの拡大、タブレットの使い方の確認、掃除道具の管理の仕方、ハンカチの使い方、昼の放送でのじゃんけんコーナーについてなどが、共通認識として確認されました。
一人ひとりの心がけと行動で学校は変わります。『深根固抵』の生徒会スローガンのもと、より良い学校に向けて進んでいきましょう。