桑名市立陽和中学校  くわなしりつようわちゅうがっこう　

11/30(木)に生徒総会を行いました。3年ぶりの開催となり、新役員として経験の少ない中でしたが、早く並ぼうと声を掛け合ったり、質問への動き方を確認し合ったりと、行事がうまく進むように支え合いながら準備をしてくれていました。心地よい緊張感があるなか、真剣に発表をし、聞く側も人任せにせず、みんなで考えようという姿勢が見られました。
質問や答弁では、学校がより楽しく・明るくなり、学校に行きたくなるような取組について多くの議論がされました。人権に関する取組としてピンクシャツ運動を行ったことや、時間をより意識して動けるようになるためのNoチャイムDAYを皮切りに、図書室の学習コーナーの拡大、タブレットの使い方の確認、掃除道具の管理の仕方、ハンカチの使い方、昼の放送でのじゃんけんコーナーについてなどが、共通認識として確認されました。
一人ひとりの心がけと行動で学校は変わります。『深根固抵』の生徒会スローガンのもと、より良い学校に向けて進んでいきましょう。

5月29日(月)から生活福祉委員による「あいさつ運動」と、生徒会執行部による「さようなら運動」を行いました。手作りののぼりを振って元気にあいさつをして、また明日も学校に来たくなる取り組みになりました。陽和中学校で大切にしている「あいさつ」をこれからも大切にしていきたいですね。

5月23日(火)から３日間、３年生は京都・大阪・奈良方面への修学旅行を行いました。
日本の代表的な古都を巡り、その歴史や文化を実感することができました。
分散学習では、自分たちで考え臨機応変に対応する場面が見られ、成長を感じられる３日間になりました。

令和５年度の２年生校外学習を行いました。今回は班別分散で桑名市内の史跡をめぐるコースを、地図を片手に励まし合いながら歩きました。桑名の深い歴史を肌で感じることができました。

令和５年２月２４日（金）の５・６限目に、３年生が体育館、1,2年生が教室でリモートというハイブリット方式で三送会が行われました。そんな中でも、吹奏楽部の生演奏や１年生が作成した花飾りの発表、２年生の生合唱などのプログラムがあり、楽しい時間を３年生と過ごすことができました。また、お世話になった先生方からのビデオメッセージや3年間の思い出ビデオの上映では、懐かしい姿に思わず歓声が上がっていました。久しぶりに直接会場で顔を合わせて三送会を行うことができ、心が温まりました。

令和４年度の陽和祭文化の祭典が９月２８日（水）に行われました。今年のテーマは『積土成山　～心を一つに～』としました。準備や学級での話し合い、陽和祭の練習など一つひとつの過程を大事にするという思いがこめられており、本番までの１か月間、それらを積み重ねてきました。当日は、みんなが力を合わせて心を一つにし、自分たちだけの陽和祭を作り上げることができました。

合唱コンクール




展示見学


学級旗コンクール

5月25日（水）の晴天の中、2年生の校外学習が行われました。桑名市内の史跡、避難場所を見学することで地元の伝統や防災についての理解を深めました。また、班での分散学習ということで協力することを通して仲間意識も高まったと思います。メモを取ったり、地域の方にあいさつをしたりするなどの様子もあり、充実した校外学習になりました。今回の校外学習で学んだことを今後の学校生活の中でも活かしてください。