11月16日(土)の午後、正和中体育館で50周年記念式典を開催しました。桑名市教育委員会教育長をはじめ、学校運営協議会委員の方、元正和中教諭・現愛工大名電高校吹奏楽部顧問の伊藤先生を来賓に迎え、生徒会執行部の司会進行で行われました。名電吹奏楽部のファンファーレ後の「開式の言葉」から始まり、旧生徒会執行部からテーマとマスコットキャラクターについて「歴史・伝統・未来」をキーワードに説明がありました。その後、学校長、本校3期生でもある来賓の加藤教育長、学校運営協議会委員の1期生の児玉さん、PTA代表からあいさつがあり、PTA代表から記念品(クリアーファイル)が生徒代表に贈られました。PTA文化厚生部からの贈り物「漫才師ナイツ」からのビデオメッセージがあり、「写真で振り返る50年」を視聴しました。後半は、元正和中教諭の伊藤先生が顧問をしている愛工大名電高校吹奏楽部の記念演奏がありました。さすが高校の吹奏楽界を先導しているだけあって迫力の演奏でした。最後の曲を正和中3年生の吹奏楽部員も一緒に演奏しました。生徒会長のあいさつの後、全員で「正和の歌」を合唱し、最後に記念撮影をしました。思い出に残る日になりました。これからも、みんなでより良い正和中をめざして頑張りましょう。