11月21日(火)
名古屋のブラジル総領事館より、
総領事さんが来校され、国際教室の児童たちと交流していただきました。
児童たちの母国(ルーツのある国)の言葉で「ようこそ!」と挨拶をした後、
国際タイムでブラジルと日本の違いについて調べたことや
家族から聞き取ったことを発表するとともに、
桑名の名物なども紹介しました。
次に、会場のみんなで
「幸せなら手をたたこう」を日本語とポルトガル語で歌いました。
ブラジル人をはじめとする外国からみえた人たちと日本人が
もっと深く関わることができる社会の実現をめざして、
総領事さんからは、
子どもたちにポルトガル語にどんどん触れてもらい、
ブラジルのことをもっと知ってもらうためにと、
ブラジルの教科書を寄贈いただきました。
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