桑名市立久米小学校   くわなしりつくめしょうがっこう

【ごはん　牛乳　ビーフカレー　なばなとウインナーのうま塩炒め】
今日のふるさと発見ランチは、桑名産の「なばな」を使った「なばなとウインナーのうま塩炒め」です。桑名市長島町で栽培される「なばな」は、濃い緑色の葉の部分だけでなく、柔らかい茎もおいしく食べられます。11月から3月にかけて出荷され「三重なばな」のブランド名で有名になりました。今日の給食は、桑名産「なばな」が入荷できなかったため、三重県産「なばな」を使用しています。
なばなは、ビタミンＣが豊富に含まれており、白血球の働きを強めることで、風邪などの病気に対する免疫力を高め、貧血予防の効果も期待できます。独特のほろ苦さをいかして、生やおひたしなどでおいしく食べられますが、豚肉やベーコン、ごまなどの油分があって香りが強いものとの相性も抜群です。ビーフカレーと一緒においしくいただきました。